ぷにの北フランス日記

婚約破棄から約5年間の婚活の末、たどり着いた場所はフランス在住日本人!

フランスで初めてのお医者さん

旦那さんの風邪をもらってしまい、ここ数日ずっと鼻水出たり、くしゃみが酷かったり。

そして木曜日の夜、ものすごい悪寒が!!

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全身震える寒さで白湯飲んでも電気毛布に包まっても寒い!!!!

3時間近く寒さと闘いました。

そして熱が38.7度まで出ました。

風邪はしょっちゅう引いてもなかなか高熱は出ないタイプなのですごく久しぶりの熱でした。

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キッカケは旦那さんの風邪からですが、きっとこんなに北フランスは寒いのにシャワーの温度調整が壊れている&超ぬるま湯+アパートの暖房がまだついてないのが風邪悪化の原因だと思います(笑)

来週の月曜日から暖房つくというお知らせが来て歓喜

 

金曜日、だいぶ身体が軽い!

といってもまだ38.0度の熱がありました。

なので初めて学校を休むことに。

学校に欠席連絡すると「診断書貰ってきてね」との事。

病院行かなくても家で寝てたらきっと治るのにな〜と思いながらも、OFFIからの学校なので従うことにしました。(次のVISA更新時に何かあっても嫌だし)

 

病院は基本予約しないといけないらしく、知り合いに教えてもらったこのサイトからネットで予約しました!

Doctolib : Prenez rendez-vous en ligne chez un professionnel de santé

 

たまたま翌日の朝早くに予約取れたフィリップ先生とこに行く事になりました。

 

 

そして今日、熱37.1度。めちゃ元気(笑)

うちは平熱が高いのでもはや微熱は熱無いのと一緒(笑)空咳と痰が出るくらいの軽度な風邪症状まで復活しました!

こんな状態で病院行くのは悪いな〜っと思いながら車で出発🚗

フランスの町医者って日本みたいに看板があるわけじゃないから分かりにくい…

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中に入ると先生別に分かれており、フィリップ先生の部屋に入ると中に患者さんがいました。

ここで待っててと言われ、待合室で待つことに。ここは受付が無かったのですが、どこも受付無いものなんですかね?

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そして呼ばれて入ると色々質問されました。

  • 今まで手術はした事があるか
  • 薬のアレルギーの有無
  • 薬は飲んでいたのか?
  • 家族全員風邪なのか?

 

うちはフランス語話せないし、旦那さんも医療用語は分からない。なのでうちはあらかじめ自分の症状を書いた手紙を渡しました。

日本みたいに診察申込書みたいなのはありません。

看護師もいません。

 

ひと通り熱測って、肺音聴取して(服脱がなくても良かった!)、血圧測って

 

問題無し!!(ですよね〜)

 

シロップのお薬と解熱剤を出してもらいました

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診察料は25€でした。

高いのか安いのかはよく分からないですが、フランスだしこんなもんでしょうと思ってます。

 

そしてこっちが診断書。

金曜日学校休んだと言ったら用紙も前日の日にちになっててビックリ〜!これで安心♪

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フィリップ先生は無愛想だったけど、英語も話せる先生だし、対応はとても良かったです。

 

そして近くの薬局でお薬を出してもらいました。

お値段は全部で5€!めちゃ安い!!

(保険支払ってるので後にお金返ってくるらしい)

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早速家に帰ってからシロップの飲み薬飲みました。スプーン2杯飲むらしい。

甘い……でもシロップなのでなんとなく効果ありそう!?

喉は痛いのでしばらく飲んでみようと思います!

解熱剤の方はまた次熱が出た時に使ってみようかな。

 

こんな感じで初めての診療所でした!

全く1人で行ける気がしないけど…(笑)

これもいい経験になって良かったですヾ(*・ω・*)ノ

元気だけどまだ病み上がりなので、今日も大人しくしときます